武蔵野市文化振興基本方針について6班にわかれて、まとめと発表を行いました。
[発表内容]
1班
市長による「はじめに」、「文化」の定義、武蔵野市の成り立ち
文化についての武蔵野市(国、都)の考え。
2班
武蔵野市の街と施設について
市は市民の自発的な活動を支える
課題
街の魅力の維持と向上。市民の要望と講演内容の隔たり。誰もが多様に芸術文化に触れる機会が必要。施設の老朽化と昨日の必要性。
3班
武蔵野市の基本方針
誰もが芸術文化を享受できるようにする(文化へのアクセス)
芸術文化を身近に体験できるようにする
芸術文化資源を活用(クリーンセンター)
色々な人と文化振興のための連携をする
将来の芸術文化のあり方を考える機会をつくる
4班
連携のための環境整備、武蔵野文化事業団(現・武蔵野文化生涯学習事業団)の機能拡充、文化施設の役割、アンケート結果
5班
質疑応答について
6班
鑑賞事業について(託児付きのコンサートなど)、発表事業について、市民交流、人材育成(学校での文化活動)
[感想]
武蔵野市文化振興基本方針を読み、班のメンバーと話し合いながらまとめたことで、一人で読んだ時よりも理解が深まったように感じられました。
武蔵野市には沢山の文化施設やイベントがあり、文化的な活動をしやすい環境があります。
しかし、施設、イベントについて市民に周知することができていないことが課題だと感じられます。
市民の人たちや、吉祥寺を利用している私たち学生が武蔵野市の文化イベントに参加しやすくなるようにしていきたいと思いました。
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