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企画構想(1)(2)




《活動内容》

今週は「相手が全く知らないことを相手に伝える」ことの練習として、先週のゲスト講義を欠席していた人に講義内容を伝えるということをした。

また、行政が障害者を対象とした芸術文化活動についてどのように考えているのかを知るために、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」について、槇原先生の講義を受けた。

その後、1期生の映像作品や成果発表の様子を見て、実際に自分たちが何をやるのかを考えた。活動をしていくにあたって、プロジェクト班、撮影班、広報班、シアター班に分かれ、班ごとに1期生の様子を見ての感想や自分たちの代に活かせそうな反省点について共有し合った。



《感想》

前回ゲスト講師として長津先生にお越しいただきレクチャーしていただいたことを振り返り、共有する中で、しっかりとアウトプットを行うと同時により深く「境界線」について考えることができたと思う。

そして、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」を読むことで、日本がどのような姿勢で文化と向き合い、さらに障がいのある方の芸術文化活動を行っているのかを理解できた。

コース1期生が実際に行ったシンポジウムの映像、またその過程の記録映像を見て、私たちがこれから挑戦することのレベルの高さを実感した。プロジェクト班・撮影班・広報班・シアター班に分かれてこれから活動する中で、先輩たちの活動から発展させることが一番重要であり、武蔵野地域に開けたアートプロジェクトを企画したいなと感じた。


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