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芸術文化行政コース第3期生 制作演習C・D 活動報告5



みなさん、こんにちは!


今回の授業では、来週に迫った上映試写会に向け、映像作品の最終調整を行いました。

試写会の予行練習として、自分たちの作品はどんなものなのか、上映形式はどんな風にするのかを説明してから、映像を先生方と他のグループの学生に見てもらい、より良い作品にするためのアドバイスをいただきました。


そして、各班それぞれの反省・課題が見つかりました。

映像作品の編集における課題の他、スケジュール管理や作品を通して伝えたいことが分かりやすく表現できているか、適切な文字記号が使われているか、展示方法は明確か、などです。

特に、何度も自分達が作った作品を見返すことの重要性を感じました。

作品を完成させるためには、作品を見返し、話し合い、自分達が伝えたいことを表現するのにはこの編集が適切か、作品全体の中で曖昧な点はないか、チェックすることが欠かせないと感じました。


次回、5月22日には上映試写会を行う予定です。

撮影に協力してくださった武蔵野市またはその近郊にお住まいの海外にルーツを持つ方々に、完成した作品を初めてお見せするので、どのような反応がいただけるのか、今から緊張します。

楽しんで見ていただけるよう、今回いただいたアドバイスを反映させより良いものに仕上げていこうと思います。


担当:I、O、M

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