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芸術文化行政コース第3期生 制作演習C・D 活動報告3



今回の授業では、班ごとに春休みを使って撮影や編集作業を行なった、その進捗状況の中間発表を行いました。

また今後の流れや、アドバイスを楊先生をはじめ昨年からお世話になってるアーティストの友政さん、槇原先生からフィードバックをいただきました。


今回は時間の都合で5班あるうち、3班のみの発表となりましたが、映像作品や撮影方法は班ごとに個性が表れていて、新鮮な気持ちで発表を聞くことが出来ました。


制作過程では、自分だけの感覚や常識に囚われことが多々あります。

客観的な視点を取り入れることで、気付かなかった部分や方向性を見出すことが出来ました。 各班、かなり充実して内容の濃いフィードバックをいただきました。

どの班にとっても非常に有意義な時間になったかと思います。


映像のシナリオに対して、そして多文化共生の視点に関して、アドバイスをいただいたことで、今後の課題も浮き彫りになっていきました。

私自身、フィードバックをいただいてる中で、「多文化共生とは?」と煮詰まっていた部分もありました。

残りわずかな活動時間になってきましたが、今回いただいたアドバイスや質問、指摘を踏まえ、改めて各班ごとに作業を進め、展示まで駆け抜けていきます!


来週も中間発表の続きを行う予定です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!

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