top of page

芸術文化行政コース第3期生 制作演習C・D 活動報告2



みなさん、こんにちは!

今回も動画制作の班、マネジメントの班にわかれて作業を進めました。


動画制作作業では各々の班が集中して作品作りを行っていました。

動画を撮り終えて編集作業に着手する班が多く、計画的に進めている様子が見られました。

一方で初めての作品作りには予想外の事態が発生している場面が見られ、再度場面を増やしたり撮り直したりする作業を行っている班もありました。


映像展へ向けたマネジメント作業も同時進行しているため、どの班も大変ハードなスケジュールになっています。

その中で、初めに具体的な作品の構想・計画をたてること、制作過程でつまづきが起きそうなところを把握しておくことの重要性を体感しています。



マネジメント面では、それぞれの班が映像展へ向けて着々と準備を始めていました。


広報班では、チラシのデザイン案を固めていました。

チラシを制作する上で大変だと思ったことは、一目見た人にも「映像作品の展覧会」であるということが伝わるようにデザインする必要があるということです。

チラシが与えるイメージと、実際の展覧会との間にギャップが生まれないよう、デザインの仕方を工夫していきたいと思います。

他にも日時や開催場所など、重要な情報が正確に、わかりやすく伝わるよう、文字の大きさや、太さ、フォントを改善する必要があると感じました。

さまざまな方に、「この展覧会に行きたい!」と思ってもらえるようなチラシデザインの作成、そして広報活動をしていきたいと思います。


キュレーション班では、参加型企画の計画を立てました。

前回まで、誰とでも積極的にコミュニケーションをとってもらえるような企画を目指していましたが、徐々に目的と企画の内容が離れてしまいました。

今回はその軌道修正をしつつ、イベントの内容を変更して新たに構想をリスタートしました。


ご来場いただいたみなさんに楽しんでいただきながら、私たちの想いも届けられる企画になるよう頑張ります!

ぜひお楽しみに🙌

bottom of page