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映像展開催までの道のり



みなさんこんにちは!映像展まであと6日となりました。

今回は、私たちのこれまでの活動についてご紹介します。


まず、私たちは武蔵野市を散策し、多文化共生の現状をリサーチしました。それぞれのチームが防災や雑貨、宗教などに焦点を当てて調査を行い、その現状に対してアートを通じてどのようにアプローチできるかを考えました。


次に、武蔵野市多文化共生推進プランを精読し、武蔵野市の多文化共生の現状や課題についてグループワークで話し合いました。そしてグループごとに話し合った内容を発表し、この映像展で私たちが武蔵野市の多文化共生状況へどのようにアプローチできるかを、コース生全員でディスカッションしました。


今回の映像展では、武蔵野市の多文化共生状況をリサーチした結果も掲示いたします。

そして、春休みには映像展で展示する映像作品の制作を行いました。武蔵野市やその近郊にお住まいの海外にルーツをもつ方にもご協力いただき、無事に撮影を終えました。


このように、成蹊大学文学部芸術文化行政コースでは、映像展へ向けて非常に密度の濃い活動を行ってきました。学生たちは多文化共生に対する思いをそれぞれの胸に抱いて活動しています。


本展が来場してくださる皆さんにとっても、多文化共生について考えるきっかけの場になれば幸いです。

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