2022年 3月20日、21日に成蹊大学で『日本文化政策学会 第15回年次研究発表』が開催されました。
そこで私達は本コースの紹介をまとめたポスターと配布資料を作成し、発表を行いました。
ポスターと配布資料は、本コースのイメージカラーであるピンク色をメインに使用し、
全体に統一感を出すため同じ色でまとめています。
また、色覚障がいの方も見やすいように濃淡で差をつけることを意識しました。
一方で、たくさんの情報をどのような形でポスターに収めるか苦戦しました。
そこで写真を多く配置することによって、画面をより見やすく興味を引くものにしたと同時に、
言葉だけでは表現しきれない場の雰囲気や様子を伝えられるようにしています。
ポスター 芸術文化行政コースの概要や実際に行われた授業内容を具体的に紹介しています。現在活動にご協力いただいているアーティストの大西健太郎氏と特定非営利活動法人「ペピータ」についても掲載しています。
配布資料1 招聘アーティスト・地域の福祉施設と協働して行っているアートプロジェクト『マノ・マノ・ムーチョ!』について、企画概要や目的をその様子を写した写真とともにまとめています。
配布資料2 ロジックモデルを掲載しています。私たちの取り組みについて短期・中期・長期の3つの過程の中で、学生を含めた多様なステークホルダーにどのような変化や効果をもたらすのかについてまとめています。
日本文化政策学会のポスター発表では、国内外問わず文化政策に関わる方が
多く参加される中で非常に貴重な経験となりました。
芸術文化行政コースを通じて、今後も様々な人と共生できる社会の可能性を
模索していきたいです😊
なお、発表の様子は成蹊大学公式ウェブサイトにて詳しくレポートしています。
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